2006年12月01日
本を売る。
ブックオフなどで中古の本を安く買って、
Amazonで、買ったよりも高い値段で売る。
そんなお小遣い稼ぎが流行っているらしい。
何で同じ本が違う値段で?と思ってしまうが
実際に売れるらしいから不思議なものだ。
おそらく仕組みはこういうことなのだと思う。
実世界の古本屋で商売をしている限り、どうしても限られたエリアの中で
需要と供給のバランスをとる必要がある。
そうすると、例えば1000円の価値があるがめったに買い手がつかないような
マニアックな本は、値段を下げないとなかなか売れない。
また、たまたま同じ本が大量に店舗に集まってしまえば
需要は限られているので値段を下げないと売れ残ってしまうことも考えられる。
一方でAmazonに代表されるネットの世界では
物理的なエリアという概念はない。
ネットにアクセスできる世界中の人間が見込み客になる。
店に置いていたらめったに売れない本でも
世界の中で誰か一人くらいは買いたいと思ってる人がいるものだ。
ゆえにリアルとネットの間で適正価格の違いができてくるので
仲介業者的な役割を果たすことで差益を得る、というわけだ。
と、机上ではその論理は理解できても、
本当に安く買って高く売るなんてことができるのだろうか。
論より証拠、早速ブックオフに行って
12冊ほど本を仕入れてきた。
そしてAmazonマーケットプレイスへ出品。
さてさて、買い手はつくだろうか。
定期的に経過報告をしていくこととしよう。
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